中崎町と赤靴の少女(みずたあゆみ)
- SOH Marton
- 2017年7月22日
- 読了時間: 3分
先日はまたもや大阪・中崎町でロケをしてまいりました。
はじめましての方はアクセス・休憩場所の都合で都市部で撮影することが多いのです。

今回のモデルさん湿度高め系美少女・みずたあゆみさんです。
等身が高く、すらりとした手足が特徴的な綺麗な子です☆
そしてこの黒いワンピース・・なんと彼女の自作なのです。すごいなぁ・・・
さてこんな感じで中崎町でのポートレートは沢山していますが今回は夏が近いので日差しが強め。
中々暑さでやられる撮影でした。
↓ちなみに他の撮影時の記事はこちら↓
普段は24mmを使用することが多いですが、
広角では少しモデルさんに近すぎてしまう場合があるので街撮りの時は50と135の構成がほとんどです。
そうして相手の距離を測りながら撮影することがほとんどですね。
まずはお店が沢山あるエリアに行く前に・・・・
ちょっと道っぽいところで撮っておきたいのでおためし撮影。
お店エリアがまぁまぁ人が撮っているのでモデルさんが公開処刑になりがち。
どの程度いけると様子見していきます。

そして撮影してたら以前撮っていたモデルさんと遭遇。
職場の人と思ってびびって「誰でしたっけ」とか言っちゃった私(白目)
ついでに彼女の記事も紹介しておきますね。
「とても綺麗な子ですね☆彡」
と褒めてくれました。
撮影してる子が褒められると不思議と私も嬉しい。
これはカメラマン全員に共通することだと思う。
あゆみちゃん自身も彼女のことを気にいってくれたいた様子で両想いのようでした。
うーんこうゆうの出会いっていいよね。
ちなみに彼女とはその次の日に撮影が控えてるっていう面白さ☆
後日アップしますね。
さて彼女と別れたところで撮影を続行
あゆみちゃんの場合、普段から役者をやっているようで人に見られること耐性があるようなので安心しました。
街撮りは人目あるので人によっては撮影に集中できないときがあるので、
人がいない場所、休憩が出来る場所、撮りやすい日陰がある場所、公園が近くにあるなど。
全て揃っているところだと応用が利いて撮りやすいかもしれません☆
さてちょっと撮影を続けていくと「退廃的なダークな雰囲気が好き」とのこと。
とりあえずそんな感じで撮影。
そしておもむろに取り出す赤い布
普通の街なら白い眼で見られますがここは中崎町。
「わ~撮影してる~」で終わります。
ここも中崎町いいところのひとつですね。

ちょっと慣れてきて笑顔も出てきました。
クールな彼女は微笑むとすごく可愛らしい。ツボ(HENTAI)

ある程度撮影したので休憩です。
ここでは有名なアマント。
アマント行き過ぎじゃない?って突っ込みはなしで。
ロケ地にもなるアマントはとても都合がいいのです。
もちろんアマント前でも撮影します。
喫茶店で休憩したので体力全開で再びスタートです。
さて艶めかしい感じや暗い感じ、不思議な感じは十分撮れたのでここらでシフトします。
新しい一面を撮ってみたくなるのもカメラマンの性。
せっかく晴れたので私の得意分野、夕日をうまくつかって美少女に撮ってみます。
(スライドショー)
うん、上手く撮れました・・・
お互い体力がなくなってきたので喫茶店に寄って撮影修了!
撮影の終わり際は自分の撮影の楽しさや好み、
どんなものを撮ってみたいか、どんな感じで撮っていた時がいいか、など。
とても大事な認識合わせ的な場でもありますね。
地味な作業でもありますがお互いの認識合わせは次の撮影に繋がります。
普通に疲れたから休憩してるだけってのもあります笑。
おまけ(リアル八頭身なので数えてしまった)

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