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写真の歴史と、閲覧の関係

  • SOH
  • 2017年2月6日
  • 読了時間: 2分

皆様こんばんわ、SOHです。

日記をつけることにしました。

以前からサイトのほうは作成してはすぐ飽きてしまいましたが、しっかり作ってみると

「ここまで苦労して作ったんだし・・・」と、案外定期的に触りたくなるものですね笑

あまりダラダラ書くと飽きてしまうので短めに。

さて今回はトピックスニュースにもありますが、歴史の写真をご紹介。

ベトナム反戦のデモ運動の時、銃剣のアメリカ兵の列に花をもって語りかけた少女のドキュメンタリーの写真です。

「ジャン・ローズ」byマルク・リブー

様々な文献はありますが、文字だけではイメージしづらいですよね。

文字ばかりだと見てて疲れますし。

こんな時、写真があると頭にイメージしやすくなります。

パット見るだけで済みますからね、子供でもわかります。

歴史から写真は、常に文献の参考物として添えられることが多いのですが、

近年は写真に芸術性を求める方も増えたので、写真にタイトルを添えたりストーリーを添えたりすることが多くなりました。

昔⇒文章を載せて写真を参考物として添える

今⇒写真を見せてそれについての説明文を添える

なんと順番が逆なのです。

するとどうでしょうか。

確実に説明するために撮っていた写真たちは、

近年では「なんだこれは?」と注目させてから説明するものが増えてきました。

内容より視覚的にまずは内容を確認する機会が増えたのですね。

それほど写真から受ける影響力が強い、ということですのでカメラマンも自分の撮った写真がどんな影響を与えていくのか?ということをしっかり意識をもって発表していって欲しいですね。

わかりやすいのがニュースなどみていたらよく見ると映像と言ってることがあべこべだったりします。

ここ結構要注意です笑

偉そうにいってますが私はどうでしょうか・・・^^

さて今回はこの辺でさようなら~。


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